釣行記
2012年01月15日
釣友あべっちが、12日(金)に館山へ釣りに行ってきました。
以下、電話で会話したことを本人になりきって書いてみたいと思います
この日は、高速は使用せず下道でのんびりと館山方面へ
現地着は深夜2時。
いつもの釣りポイントを目指すと、途中から消防車がちらほらと見るようになった。
ポイント近くの道が細くなる所まで行くと、たくさんの消防車が停車していて車をこれより先に進めることができない。
どうやらこの先で火事が発生した、している!?ようだ。
仕方ないので、来た道を引き返し、朝が明けるまで少し場所を変え仮眠。
日が明けて、再度ポイントへ向かうが深夜の時と同じく消防車が止まっていて(現場検証!?)ポイントには入れない。(辺りに何もない、こんな場所での火事ってどんなんだろう?)
そんなんで、場所移動。
向かった先は、車で20分ほど離れた船形港。
この日の海の様子は(館山&船形)風があって、波もうねりがあった。
釣り場には何名かの先釣者がいたが、昨年釣友がクロダイを釣り上げたポイントは、空いていたのでそこに入る。
仕掛けを準備して、コマセを撒く。
撒く。
撒く。
仕掛けを投げる。
コマセを撒く。
仕掛けを投げる。
撒く。
しばらくして、ウキに反応が出始める。
そして、釣れあがったのがこれ(8時半)
30cm程のフグ
このあと、同サイズを追釣。
その後は大量のエサ取りに悩まされる。
表層は、うじゃうじゃとボラ・サッパの大群。
こいつらは遠矢ウキにアタックして、コマセには反応しない。
中層はヒイラギ。
実は今回の釣行では、こいつが一番厄介だった。
ウキが浮力調整したところまで沈まず、エサを突き上げてしまってウキが馴染まない。
そんな状態だから、付けえさのオキアミが底まで届かない。
そんな中、くわせ団子にエサを替えて見る。
すると、魚の反応がなくなってしまう。
しばらく、くわせ団子で釣り続けるが駄目。
エサをオキアミに戻し、数投目。
仕掛けを狙っていたポイントより、10m先に入れコマセは足元と、狙っていたポイントの2ヶ所に入れ、ウキにはコマセを被せない。
その時、風、波が共にちょうど止まった。
ウキの動きがよくわかる。
すると、すーっとウキが2目盛ほど入りもぞもぞと怪しい動きを見せた。
程なくして、ウキが斜めに一気に消しこむ。
すかさず、合わせを入れる。
ゴン、ゴン、
首を振っている。
かなりの重量感で、多分40cmOVERのクロダイだ。
1度目、2度目の突っ込みを竿で溜め、もう一度がっちり針がかりさせようと竿を煽って、リールを巻き始めようとしたその瞬間。
すぅーーーーー、すかっ。
手応えが軽くなった。
ツ、ツ、ツ、痛恨のバラシ(針外れ)である。
その後、付けえさ・タナを変えたり、ポイントをずらしてみたりもしたがNo HIT。
結局、この日は周りの釣り人もクロダイは上がっていなかったようだ。
(釣果)
フグ 2匹(30cm)、ヒイラギ 多数、サッパ 数匹。
サッパは仕掛け回収の際に、上層で何匹か掛かったとのことです。
当日、アベッチが使用した竿とリール。
シマノ:鱗海エランサ1,2-530、シマノ:BBXハイパーフォースMg2500DHG
予備はシマノ:鱗海エランサ1,0-530、ダイワ:インパルトα2500LBD
さらに、「今日、ホントはクロダイ釣れたよ、今、その刺身食っているよ、うまい」、といってこんな写真も送ってきやがった
本の表紙のクロダイを写真に撮って、「今日、釣れたよ」、と送ってくる釣友。
今回も、間違いなく偽りです。
そして、しばらく写真を眺め、こいつ(写真)の正体を見破った
船形の地面は、こんな風にはなっていません。
船形では無いということは、さらにはこの地面はというと・・・。
ずばり、いつも行く館山のポイントです。
問い詰めると白状した。
この写真は、昨年の1月にアベッチが館山で釣り上げた1枚(43cm)でした
2012年01月08日
(釣行記)
さて、館山からの場所移動(13時)
風裏で釣りが出来る場所を探したいものだ。
とりあえず、富浦IC方面へ海沿いを車を走らす。
しかし、海を見てみると、どこも海面は白波が立っていて荒れている。
とりあえず、昨年クロダイを釣り上げている船形港へ向かってみる。
いざ、船形港の入り口に着くとビックリする光景が(13時20分)
ここは大規模港なのに、港内・防波堤、どこを見回しても釣り人はおろか、ひとっこ一人いなかった。
何度か釣りしたり、様子を見にきたりしているが人がいなかったのは初めてであった。
港内に車を入れて、降りてみると理由が分かる。
こちらも、他の場所と変わらず非常に風が強くて、波もうねりを伴っていて濁りもかなりキツかった。
特に波は、細かいロールが連続で岸壁方面に押し寄せているので、釣りするには相当厳しそうであった。
早々とここの釣り場は諦め、さらに車を進める。
次の目的地は富浦新港。
着いてみると、こちらも風は強く波も高かったが、数名の釣り人がいて、船形港よりは少しましでギリギリ竿は出せそうな状況だった。
うだうだしてもしょうがないので、とりあえず竿を出してみる(14時)
海面をのぞいて見ると、岸壁際にうじゃうじゃと大量のイワシがに泳いでいるのが見えた。
コマセを巻いて様子を見てみると、イワシはコマセに反応していた。
魚の活性は、低くはなさそうだ。
風が強烈な向かい風なので、サイドスローでおもいっきり投げて届く範囲(15m先)をポイントにする。
ウキ下は5m程とって、ハリスは底に少し這わせ気味。
何度か打ち返していると、ウキにちょとした反応(ウキ全体がブルブルやTOPの小刻みな揺れ)が出始めた。
しかし、小魚なのか針がかりはなかなかしなかった。
何度目かのアタリで、やっとウキが消しこみ釣れ上がってきたのはヒイラギ。
ここで、エサ取り対策で、今日初の付けえさネリックスを使ってみる。
しかーーーし、今度はエサが取られない。
ウキにも、反応なし。
しばらく、ネリックスを試したが、駄目そうなのでハードオキアミに戻した1投目。
ウキが2目盛ほど入って止まった。
すかさず、合わせを入れる。
大きくはないが、小気味よい引きだ。
上がってきたのは、
上から、ヒイラギ・カイズ・イワシ
21cmのカイズだった(14時40分)
すぐに仕掛けを、同じポイントへ。
ウキに少し違和感を感じたので、合わせを入れてあげて見るとイワシだった。
その後は、またしばらくは沈黙。
何回か付けエサをネリックスにしてみるが、オキアミだとエサを取られるのにネリックスはまるまる残ってくる。
いまだに、ネリックスというか、オキアミ&ハードオキアミ以外のエサでクロダイを釣ったことがない。
そして、またまた、付けエサをオキアミに替えた1投目。
ウキにモゾモゾと反応あり。
「差し込め、差し込め」、と念じているとウキのトップが差し込こんだ。
さっそく、合わせを入れる。
手応えは先程のカイズよりも上で、右に左にと元気に暴れてくれた。
慎重にやり取りして、水面に顔を見せたのは、
またしても、カイズ(26、5cm)だった(15時半)
場所が替えは成功だったかな!?
その後、日没前まで粘るがヒイラギが数匹かかっただけで、さらに風が強くなって、波しぶきが堤防の上まで上がってくるようになったので納竿となりました(16時半)
今年初の釣行で、気象条件は厳しく、型もそんなに大きくはないんですが、クロダイの姿は見れたので満足のいく釣りはできたと思っています。
(釣果)
クロダイ3匹(21cm~30cm)、ヒラメ1匹(20cm)、ヒイラギ5匹(10cm~12cm)、イワシ1匹(10cm)
2012年01月07日
(日付)
1月4日(水)
(同行者)
なし
(場所)
館山、富浦新港
(釣法)
ウキふかせ
(道具)
竿:銀狼王牙0,6-530
リール:銀狼
道糸:TORAY銀鱗スーパーストロングNEO 1,75号
ハリス:ディーフロンα 1,5号
針:オキアミチヌ、底攻めチヌ 2号
ウキ:遠矢ウキ400SP・5B、超遠投小6B、300s大
(こませ)
チヌパワー(お徳用)、チヌパワー日本海、チヌパワーMP、ムギコーン、おから団子、オキアミ3kg
(えさ)
オキアミ、ハードオキアミ、ネリックス
(釣行記)
保田港から移動してきて、館山着(いつもの護岸)は1時半過ぎ。
まず、車から出てアミコマセとバッカンをポイントに置いて辺りの様子を伺ってみる。
こちらは、外海に面しているため内房よりも波、風が強かった。
明け方からの予定なんでビールを1本飲んで仮眠タイム。
しばらく寝ていると、突然車が激しく揺れだした。
地震!!!と思って、飛び起きる。
すると、一瞬で揺れはおさまった。
一服しようとタバコに火を着けると、「ビューー」、という音と共にまた車が激しく揺れだした。
そう、この揺れの原因は外の風。
かなり強い風が吹き始めたようだ。
その後も、何度か車が揺れて、なかなか寝れないなーと思っていたがいつの間にかに爆睡。
目が覚めた時は、外が薄ら明るくなっていた。
時計を見ると6時半。
少し寝坊してしまったようだ。
すでに、10名程度の釣り人(全てルアーマン)が釣りしている。
急いで車を降りて、海の様子を見てみる。
沖のほうでは白波が立っていて、手前はうねっていて、風もかなり強くコンディションはあまりよろしくない。
天候の事は仕方がないので、とりあえず、コマセ&仕掛けを準備。
このポイントは水深が浅い(満潮で3,5m)。
しかし、今回は、流れも速そうなので重めの設定に。
ウキは、遠矢ウキの400SP ‐5B。
ガン玉は4B×2、Bをベースにして、小さいガン玉で微調整して、トップを3分の1ほど出るようにする。
タナは、ウキ下4m程。
ハリスは底に這わせる。
さて、釣りスタート、仕掛けを投入(7時)
ウキがすごい勢いで、流される、流される。
コマセ投入。
コマセが一箇所に定まらない、定まらない。
仕掛けを回収しようとしても、風で流されて掴むのに大苦戦。
そんな中、釣り続けるが付けえさは取られない。
さらには、ウキがロール&シモッテしまってアタリがあってもわからなそうだ。
そんなこんなしていると、周りの釣り人がどんどんと撤収していく。
遂には、隣りの人もいなくなってしまい、釣り場にはわたし一人となってしまった。
エサ取りの気配も感じられないので、私も場所移動&朝食タイム(8時半)
今度のポイントは、某有名堤防の向かい側の岸壁(9時半)
こちらは、風は強いが波は最初のポイントよりは高くない。
ここで竿を出すのは初めてなので、色々と水深を測ってみる。
手前、10m。
竿1本先、9m。
2本先、10m。
その先、風で届かない。
かなり、深い。
なので、ウキを超遠投小‐6Bに替え、ガン玉も4B×3、2を付け、さらに重めの仕掛けに変更してみる。
とりあえず、竿1本先にコマセを撒いて仕掛けを送り込む。
しばらく、仕掛けを打ち返すが反応なし。
こちらでも付けエサが、全く取られず魚の活性が低いのかなと思っていた矢先、ウキのトップが少し2目盛ほど入り止った(10時)
一呼吸、置いて合わせを入れる。
よっしっあー、本日初めての魚の感覚。
しかーし、リールを巻いてみるとほとんど抵抗しない。
ただ、重みがあるだけ。
ゴンズイかなと思って、水面に上がってきた魚を見てビックリ!?
ヒラメ(20cm程)
大きくはないですが初めて、ヒラメを釣り上げました。
こちらの魚は、まだまだ子供なのでリリース。
少し気持ちが上がって釣り再開。
しかし、単発だったのかその後は続かない。
また、付けえさも取られない。
そして、しばらく仕掛けを打ち返し、一服しようと、ごくごく手前に仕掛けを落としコマセを巻いて、竿掛けに竿を置こうとしたその時、ウキが斜めに一気に消しこんだ(11時過ぎ)
合わせを入れ、反応を見る。
手応えは、先程の魚よりいいーーー!!!
ただ、ウキの消しこみ方からしてボラかなと思って、やり取りを楽しむ。
上がってきたのは・・・。
な、な、なんと、
今年初、本命のクロダイ(30cm)でしたーーー!!
よっしゃーーー。
気合は絶好調。
2匹目をと素早く仕掛けを投入。
が、その後1時間、また魚の気配が全くなくなって、またしても付けえさが取られない時間となってしまった。
潮も下がり始め、この感じだと、ここも厳しいかなと思い最後の場所移動することに(13時)
つづく
2012年01月06日
(日付) 1月3日(火)
(同行者) なし
(場所) 金谷フェリー港、保田港、
(釣法) ルアー
(道具) 竿:スコーピオン リール:アルテグラ2000
ライン:PE0,8号 リーダー:ディーフロンα 磯1,5号(クロダイ釣用のフロロカーボンハリス)
ワーム:メバル職人 ジグヘッド:無メーカーの2g
(釣行記)
この日は、当初釣友のアベッチと行く予定でしたが、アベッチがインフルエンザに罹ってしまったため今回も一人での釣行となりました。
特に急ぐわけでもない為、今回も小遣い節約の為一般道で館山方面へ。
夜はルアーでの根魚(メバル・カサゴetc)狙い。
翌日はウキフカセでのクロダイ釣り。
さて、当日3日は東京を21時に出発。
前回は東京からR14号をひた走ったが、市川から幕張までが1車線で、信号も多く少しかったるく感じたので、今回は少し遠回りとなりますが、R357号線を使いました。
思ったとおり、こちらで大正解でした。
幕張まで前回は、1時間近くかかったのに今回は40分で到着。
その後も順調で、木更津は10時半。
金谷には11時少し過ぎに到着となりました。
とりあえず、初めての釣り場なのであたりを見てまわる。
暗くてよくわからない。
ただ、風もなくて波も穏やかなので釣りをするには文句のないコンディションだ。
とりあえず、ポイントとかも分からないので適当な場所で仕、掛けをセットしてルアーを投げてみる。
しーん。
投げる、巻く。
しーーーん。
場所を少し移動して、投げる、巻く。
ごつごつ。
合わせる。
し-ん。
動かない。
根がかった。
仕掛けを再セットして投げる。
また、根がかる。
こりゃ駄目だ。
ということで、場所移動。
次は保田港(12時)
こちらも波、風とも穏やかで問題なし。
早速、車から程近い小突堤で釣り始める。
投げる、巻く。
しーん。
投げる、巻く。
しーーーん。
小突堤の際をテクトラで探ってみたりするも反応なし。
結局、1時間程粘ったがNO HITでした。
海での陸っぱりでのルアー釣りはまだまだ初心者。
早く一匹目が釣ってみたいです。
1日目の釣りは終了。
館山には1時半到着でした。
2011年12月20日
(日付) 12月18日(日)
(同行者) なし
(場所) 若洲海浜公園
(釣法) ウキふかせ
(道具) 竿:銀狼王牙0,6号 リール:銀狼LBD
道糸:バンファ 1,8号 ハリス:ディーフロンアルファ 1,2&1,5号 針:オキアミチヌ、底攻めチヌ 1・2号
ウキ:遠矢ウキ 400SP・3B、超遠投小・3B、釣研ツインフォース B、000
(こませ) チヌパワーV10白、チヌパワーV9遠投、ムギコーン、オキアミ3kg
(えさ) オキアミ、ハードオキアミ、
(釣行記)
11日の日曜日にこちらの釣り場を下見して、早速ですが一昨日竿を出してきました。
この日は5時半に起床して、家を6時に出発
外に出ると空はまだ完全に真っ暗で、凍えるほどの寒さだった
行き道はガラガラで、公園の駐車場には6時40分着。
ここに来てやっと空がうっすらと明るくなる。
駐車場は6時からなので、すでに20台以上は止まっていた。
ここで、車に積んできた自転車に乗り換え、道具を積んでポイントまでは10分弱で到着。
やはり、釣り場にはすでに数名の釣り人(投げ釣りやルアー釣り)がいたが、運良く、私が狙っていたポイントには誰も入っていなかった。
さて、今日は17時から忘年会が入っているため14時までの釣りだ。
早速コマセと仕掛けを準備して、まずは初めて竿を出すポイントなので水深を探ってみる(7時)
竿1本先(5m)で、水深は約4,5m、2本先で6m弱、20m先まで計ってみると約8mほどあった。
とりあえずは、竿1本先の当たりにコマセを撒いてポイントを作り魚の反応を探ってみることに。
ウキは遠矢ウキの400SP‐3Bを使用。
ウキ下は4m50cmに合わせて、狙いは底トントン。
しかし、全くといってもよいほど魚の反応はない
その後、仕掛けを打ち返していると何やらエサが少しかじられ始めた(8時)
何回かは、エサを完全に取られていた。
だが、魚が小さいのかウキには何の反応も現れない。
そうこうしている内に、魚がいなくなってしまったのか、またつけエサが残るようになってしまった(8時半)
その後は、ポイントを遠めにしたりウキ下を這わせたり、浅くしたりしても全く反応がなくなってしまった(8時半~12時)
海の様子は、時々沖の方でボラが跳ねているだけだった。
仕方がないので、少し早い昼食を取るためにカップラーメンを袋から取り出して、コンロを出して準備をしようとガサゴソ、ガサゴソ。
ここで、あることに気が付いた・ ・ ・ 。
は、 は、 箸、 が無いーーーーー
がーーーん、
ということは昼飯が抜きになってしまった
コンビニで買っていれば箸は付いてくるんだが、今回は家にあったカップ麺を持ってきたから、箸を忘れてしまったのである。
仕方がないので、ラーメンは泣く泣く諦め、お湯を沸かしインスタントのコーヒーを飲んで空腹を紛らわした。
ホント、ひもじかった。
さて、休憩後は残り時間も3時間を切ってしまったので作戦変更(11時半)
中通しウキを使って、テトラの際を狙って何とか魚を一匹釣ることを目標に。
(午前中、テトラの際を木っ端メジナが泳いでいるのを何度か見たので)
しかし、どうも魚の反応は鈍い
しばらく、テトラの際を攻め続けているとウキがすーっと消しこんだ(13時半)
すかさず、合わせを入れる。
すかっ
逃げられた。
同じところに仕掛けを入れる。
またしても、ウキが消しこむ。
すかっ
2度も、空ぶってしまった
そして3度目、今度もウキがすっと消しこんだ。
今回はワンテンポ遅らして合わせを入れてみた。
ぐっ、ぐっ、ぐっ、
よし、今回は魚の反応あり
しかし手応えは、軽い
上がってきたのは、
10cmぐらいのメバルでした。
(掛かりも浅く、口の皮一枚でかかっていました)
この後は、結局また魚の反応がなくなってしまい14時で納竿。
この日は、隣りでやっていた投げ釣り師の人や、ルアーをやっている人にも全然アタリなかったようで、まわりもあんまり釣れているようには見えなかったです
さらに、今回初めて使用した420円の道糸(バン ファ)。
これが厳しかった。
釣行中、何度もラインがほつれて、そのたびに結び目ができたり、グチャグチャになったりして、最終的には癖が完全についてしまって、手で引っ張ると切れてしまうほどでした
館山じゃなくてホントよかったです
ライン巻き直します。
って、ラインや周りのせいにしてみましたが、腕もまだまだ未熟者です
(釣果)
メバル1匹(10cm)