2012年02月
2012年02月29日
ちーやんです。
先週末の土曜日は、仕事後、神社の会の総会へ。
その後は飲みに行き、結局、帰ってきたのは深夜2時。
そんなんで、嫁さんとチビは昼過ぎから、いつも、いつも、お世話になっているアベッチ宅にお泊り。
日曜日は、祭りの会の行事で、茨城のアサヒビールの工場へ行ってきました。
私は、アルコールはビール派で、特にアサヒ・スーパードライを好んで飲んでいます。
(多い時には、中ジョッキを10杯ぐらい飲んでしまう)
ですので、この行事はかなり心待ちにしていた行事でした。
さて、当日は昼過ぎにツクバエクスプレス・通称TXの守谷駅に集合。
駅からは、送迎バスがお出迎え。
こちらのバスに乗って10分ほどで工場へ。
まずは、工場のエントラスホールにて待ち時間中に写真をパチリ。
上の写真は、我が祭りの会の会員夫妻!?
下の写真は、祭りの会の仲間でもあり、釣り友でもあるアベッチ。
さてさて、工場見学はと言うと、まずはエントランス近くのプチ映画館みたいな所で、この工場についての説明や、ここの社員のビールに対しての想い等など10分間の映像を見ました。
その後は、2組(個人班・団体班)に分かれて工場内の見学。
当日は、あいにく工場が休業日だったため、ビールの生産は行なわれていませんでしたが、ビールの原料である麦やホップ等を触ったり、モニター等を使った説明を受けました。
40分程、工場内を見学した後は、地上約60mにあるアイムタワーにて、待ちに待った試飲タイム。
こちら、試飲のアサヒスーパードライの生ビール。
本当においしかったです。
今までで一番。
泡が決め細やか。
のどゴシ、キレ、共に、最~~~高~~~!!!
そして、グラスの中のビールが少なくなっても、この微泡は絶えず消えることはなかったです。
試飲のビールは一人3杯まで、また、この工場ではソフトドリンクも生産している為、アルコールを飲めない人や、子供達にはコーヒーやジュースがありました。
軽く、おいしい生ビールを3杯空けて、あっという間に20分程の試飲タイムは終了。
当日は、私達の団体の他には、小さな子供連れのファミリーやカップルなども来ていました。
この工場見学は、お金は一切かかりません。
ですので、家族連れや団体の方々にもおすすめです。
十分、満足できるでしょう!!!
さて、さて、この後は東京に戻って祭りの会の新年会。
ここから、嫁さんとチビ&アベッチの嫁さんと子供達も合流。
ここでも、私はスーパードライの生ビールを堪能。
21時でお開きとなり家路に着きました。
結局、アルコール漬けの週末となったのでした。
2012年02月27日
ちーやんです。
先日、ちょっと心が温かくなることがありましたので、そのことについて今日は書いてみたいと思います。
さて、このブログでも書きましたが、昨年私の母方の祖母が亡くなりました。
祖母は毎年、たんかんを奄美から取り寄せておりそれを食べるのがとても楽しみだった様です。
今年は、私の母が、「祖母が亡くなったこと」、「毎年楽しみにしていた」、ことを手紙に書き記して祖母の代わりに
たんかんを頼みました。
すると、「おばあ様の仏壇に、このぽんかんを捧げて下さい」、との手紙と一緒に3個のぽんかんが梱包されていたとのことでした。
小さなことかもしれませんが、ちょっとした向こう様の心遣い。
胸にジンとくるものがありました。
今後も、母が祖母の代わりに毎年たんかんを頼むとのことです。
昼食を取りに、実家に帰るといつもクータがお出迎えしてくれます。
2012年02月23日
2012年02月21日
これから、1~2週間に一度くらい私が滑ったことのあるゲレンデについて、過去の写真なども交えて書いていこうと思います。
また、私がゲレンデを選ぶ基準も簡単に紹介しますが、まずは私のボード・スタイルから書いてみます。
若い時は、平日にハーフパイプやパークなどに入ったりもしましたが、私にあっているのはフリー・ランと断言できます。
なぜならば、パイプやパークの場合はどうしても順番待ちが発生し、滑っている時間よりも座って、待っている時間の方が長かったりして、どうしても飽きてしまうからです。
また、同じ所を繰り返し滑っているのも、どうも私の性には合いません。
その点、フリーランは爽快。
コースの端の整地されていない(オフピステ)所を滑って、新雪を攻めたり、ギャップを使って飛んでみたり、さらには壁にボードをあてこんだりなど等、まだ他にもありますが、コースを滑りながら自分で考えて色々なことが出来ると云うことに満足しています。
これらのことから私がゲレンデを選ぶ条件は、
・ 最長滑走距離が3km以上
・ ゴンドラor高速リフトの有無
* 高速リフトのみの場合は、最低:長さが1,500m以上のが1つあるか
・ ゲレンデtopまで行くのに、リフト等の乗り継ぎが少ないところ
・ アクセス
* 例えば、湯沢方面は家の車がノーマルタイヤのため、タイヤチェーンを関越トンネル(チェーン装着禁止)の前後で、取り外ししなくちゃいけない場合が多々発生する為、トップシーズン中は行かない等
まあ、他にもありますがざっと上げるとこんな感じです。
さて、ゲレンデ紹介に入ります。
第1回目は、北海道のゲレンデです。
(国設阿寒湖畔スキー場)
実は、ここがスキーゲレンデデビューの場所で、高1の16才の冬に従兄弟と北海道旅行へ行き、そのうちの1日で、初めてのスキーを滑りました。
ゲレンデは、リフト1つ、コースが2本しかなく、とても小さなスキー場でした。
レフトウィング
全長900m max20度 ave11度
ライトウィング
全長1,100m max26度 ave16度
このスキー場では、とてもすごい偶然がありました。
そう、それは当時、私が通っていた高校の同級生(同じ区に住んでいる)に、ばったりゲレンデの中腹でであったからです。
これには、お互いにビックリ。
言い方は悪いかもしれませんが、こんな北海道のそれもマイナーなゲレンデで知り合いに会うなんて・・・。
さて、初スキーの方はというと、まあ一本目から下まで降りてくるのに1時間近くかかって苦戦。
それでも、若かったせいもあってか、午後からは大回りのターンが何とかできるようになり楽しさも倍増。
まさか、その次の年にスノボーをやるなんてことは考えていなったので、今後はスキーにはまっていくんだろうなーとか思ったりしていました。
(星野リゾートトマム)
ここは、スノーボードを始めて3シーズン目の12月にすし屋の先輩と訪れた場所です。
当時は、今の名前ではなくて、『アルファリゾート・トマム』、でした。
雪質は抜群で、ゲレンデの雪を手で掴んで握っても、水分が全然含まれていないのか、全く固まらず全て指の隙間からこぼれ落ちるほどのさらさら雪でした。
こういう、サラサラの雪で滑ると上達するのがとても早く感じました。
ここの唯一の弱点はリフトです。
1000m超えのリフトが高速じゃないので、乗っている時間が長くてだいぶ寒い思いをしました。
北海道のゲレンデの場合は寒いと言うより、痛いです
(ニセコ)
(ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフ)
ここは、嫁さんとまだ結婚する前に、4月の春スキーシーズンに、3泊4日(3日間リフト券付き)で4万円程の格安パックで行きました。
とにかく、今まで滑ったゲレンデでは規模・満足度共にダントツのNO,1ゲレンデで、北海道へ滑りに行くならばここが一番のおすすめです。
ただ、難点は千歳空港から遠い点です。
(バスで2時間半)
この時も、朝一番の飛行機で行き、現地着は昼過ぎ。
最終日も、昼頃ゲレンデを後にして羽田着は22時。
ですので、2泊3日だとちょっときついので、3泊以上はしたほうがいいでしょう。
(ヒラフ地区は、ペンションが立ち並び安いパックなどが当時はたくさんありました)
ゲレンデの様子は、訪れたのが4月ということで、ゲレンデのベース(下部)は雨。
ですが、中間より上は雪で、本州のようにべチャ雪にはならずパフパフの雪でした。
特に、ゲレンデ上部(アンヌプリ・ヴィレッジとの合流地点)は広大なゲレンデで雪質もよく、快適に滑ることが出来ます。
この時に、ハイク・アップ(板を担いで)して、ニセコ・アンヌプリ(1309m)の頂上にも行きました。
ゲレンデ最上部から、登り40分。
下りは、すべり降りたので5分。
また、ナイターでもゴンドラ+リフトが数本動いていて、3km近くのロングコースを滑ることが出来るのにも驚かさせられました。
外国人のボーダーの方もたくさんいて、レベルの高いボーダーが多かったです。
コースは自由度が高く(滑走禁止の場所が少ない)、所々にギャップがあってそれで飛んだり、林の中のツリーランなど自由に遊ぶことが出きます。
(ニセコビレッジスキーリゾート)
ここも地形に富んでおり、1枚バーンのハードなロングコースが楽しめます。
ゲレンデTOPから下まで一気に滑ると、結構足に来ました。
(ニセコアンヌプリ国際)
こちらのゲレンデは、ニセコの中では中、緩斜面が多くゆったりと滑れます。
スキーヤーや、ファミリーが共に一番多かった気がします。
最後に、3山のゲレンデで共通して言えることは、リフトが適材適所でクワッドリフト&ゴンドラを配置していて、リフトによるストレスを全く感じさせず、コースも多彩でとても楽しめるゲレンデで、どのゲレンデもロングなコース(4km以上)を滑ることが可能でした。
2012年02月20日
ちーやんです。
昨日は、昨日のブログでも書きましたが、夕方から近隣のボーリング大会に参加してきました。
ボーリングをするのは昨年の10月末以来。
ですが、レーシックを受けて視力も回復したので、ボーリングのスコアーも前よりはよくなるんじゃないかと実は期待していました、ハイ(目が悪くて狙うピンがぼやけていたから、スぺアーが取れないとか思っていたりして!?)
そして、あわよくば上位入賞も・・・。
さて、私が使っているボールは13ポンド。
本当は、もう少し重いのを使いたいのですが手が小さく、14ポンド以上だと指がスカスカで合うボールがありません。
フックボールなんて、芸当も出来ません。
持ち玉は炎の弾丸ストレート1本です。
(最高得点は219 200UPは4回 ストライク連続回数は5連続)
それでは、昨日のゲーム内容について書いていきます。
1G目の1,2フレームは連続のストライクでダブル!!
(うち1回はヘッドピンを外したのに、ピンアクションで)
中々、よさげな感じの序盤。
そして3、4フレーム共に9ピン。
残り一本が、あいかわらず取れませんでした。
5フレーム目でなんとかスペアーをGET!
そして、ここからまた、またストライクの連発でターキー奪取!!!
わずかながらだが、200UPの可能性もでてきた。
しかーし、9、10フレームをオープンフレーム(無印)としてしまって、結局スコアーは172。
点数的には、中々なんですがストライクを5回も出しているのに、スペアー1回というのは頂けない。
そして、2ゲーム目。
まさかの大失速。
1,2フレームとも、9、-のお得意のスペアー取れない病に。
3フレーム目、集中力が切れて4ピン。
(最初の静止をしっかりしないで、流れで投げてしまった)
4フレーム目にストライクで挽回するも、5フレーム目は最悪のスプリット。
その後、ストライク・スペアーをなんとか一回ずつ出して、やっとこさっとこでの100UP。
結局、108点。
1ゲーム目とのスコアーの差が激しすぎです。
2Gトータルスコアーは280点。
順位は59人中35番目でした(今回が初参加の為、HDCPは0)
毎度のことながら、スペアーが取れないと点数が伸びませんな。
結局ボーリングのスコアーは、視力のせいではありません、で、っしたーーー。
(おまけ)
今朝のチビの、ねぐせ頭でーーす。