2012年01月
2012年01月20日
2012年01月17日
こんばんわーす!
突然ですが、今後、釣りに関する記事はこのブログのリンク集に貼った、下のブログに書き込みたいと思います。
ちーやん釣り倶楽部・TEAM クロ天
つまらない、ブログかもしれませんが今後もよろしくでーーす。
2012年01月16日
先週末の土曜日仕事をしていると、「今日これから、あべっちの奥さんと日暮里に買い物に行くよー!」
「それと、あべっちは土、日仕事だけど夜泊まりに来れば?、と誘われたんだけど、どう?」、と嫁さんから電話。
この日は特に用事も何もなかったので、毎度のことながらお言葉に甘えることに

仕事後(17時30分)、アベッチはまだ帰宅してないだろうと思い、アベッチの家から程近い釣具屋(遠矢ウキが結構売っている)へ寄り道(18時)。
しかし、私が欲しい遠矢ウキの400SP-6B&超遠投小-0,8号は相変わらず店には置いてなかった。
仕方ないので、何か他のものでいい物がないかと物色していると、あべっちから電話が掛かってきた(18時半)。
「今日仕事が早く終わって、もう家にいるんだけど、早く来いよ、酒飲もうぜ

ということで、釣具屋では何も買わずに撤退。
アルコールを目指す

その後、アベッチ宅では酒を交わし、録画してあった釣り番組を見ながら、どうでもない、こうでもないといいながらの釣り談義

23時半就寝。
明けて、日曜日。
7時半に起きてリビングに顔を出すとアベッチはすでに出勤したとのこと

朝食をごちそうになって、みんなではのんびりとまったりTIME。
チビはアベッチの子供達と楽しそうに遊んでいる





その後、みんなで近所の公園に行くことに


おーて手、つないでーーー

チビのとなりは、大・人・気


チビは途中の駐車場に張ってあるチェーンに興味深々。
遊び始めてしまい、歩くのをやめてしまった



みんなは先に公園に行ってしまったので、チビを抱っこしてあとを追う。
公園には私達の他には誰もいなかった。

早速、滑り台、シーソー、ブランコなどで遊ぶ。
アベッチの子供達は、というとチビと少し遊んだあと砂場へと一目散に入っていた。
私も子供の時は砂場が一番好きだった

やっぱり子供は砂場が大好きなんですなー。
しかーし、うちのチビの砂場デビューは嫁さん曰くまだとのこと。
そんなんで、中には入れない。
砂場の金網の周りを何か言いながら(たぶん、文句)、ぐるぐると走っている。
そして、時折、金網を揺すっては中に入れてのアピール。
砂場で遊ぶ2人を羨ましそうにながめていた

ホント、チビの行動は予想がつかず、見ていて飽きない


さて、さて、大人3人は鉄棒の逆上がりに挑戦。
誰が出来なかったかは言いませんよ

が、私は無事成功。
ついでに、前回りの連続回転も

しかーーーし、今日、腰と背中に鈍い重みが

そう、運動不足による筋肉痛

いらない、お土産を持って帰ってきてしまったーーー

貧ジャックなオイラ、体を鍛えねば

2012年01月15日
釣友あべっちが、12日(金)に館山へ釣りに行ってきました。
以下、電話で会話したことを本人になりきって書いてみたいと思います

この日は、高速は使用せず下道でのんびりと館山方面へ

現地着は深夜2時。
いつもの釣りポイントを目指すと、途中から消防車がちらほらと見るようになった。
ポイント近くの道が細くなる所まで行くと、たくさんの消防車が停車していて車をこれより先に進めることができない。
どうやらこの先で火事が発生した、している!?ようだ。
仕方ないので、来た道を引き返し、朝が明けるまで少し場所を変え仮眠。
日が明けて、再度ポイントへ向かうが深夜の時と同じく消防車が止まっていて(現場検証!?)ポイントには入れない。(辺りに何もない、こんな場所での火事ってどんなんだろう?)
そんなんで、場所移動。
向かった先は、車で20分ほど離れた船形港。
この日の海の様子は(館山&船形)風があって、波もうねりがあった。
釣り場には何名かの先釣者がいたが、昨年釣友がクロダイを釣り上げたポイントは、空いていたのでそこに入る。
仕掛けを準備して、コマセを撒く。
撒く。
撒く。
仕掛けを投げる。
コマセを撒く。
仕掛けを投げる。
撒く。
しばらくして、ウキに反応が出始める。
そして、釣れあがったのがこれ(8時半)






このあと、同サイズを追釣。
その後は大量のエサ取りに悩まされる。
表層は、うじゃうじゃとボラ・サッパの大群。
こいつらは遠矢ウキにアタックして、コマセには反応しない。
中層はヒイラギ。
実は今回の釣行では、こいつが一番厄介だった。
ウキが浮力調整したところまで沈まず、エサを突き上げてしまってウキが馴染まない。
そんな状態だから、付けえさのオキアミが底まで届かない。
そんな中、くわせ団子にエサを替えて見る。
すると、魚の反応がなくなってしまう。
しばらく、くわせ団子で釣り続けるが駄目。
エサをオキアミに戻し、数投目。
仕掛けを狙っていたポイントより、10m先に入れコマセは足元と、狙っていたポイントの2ヶ所に入れ、ウキにはコマセを被せない。
その時、風、波が共にちょうど止まった。
ウキの動きがよくわかる。
すると、すーっとウキが2目盛ほど入りもぞもぞと怪しい動きを見せた。
程なくして、ウキが斜めに一気に消しこむ。
すかさず、合わせを入れる。
ゴン、ゴン、
首を振っている。
かなりの重量感で、多分40cmOVERのクロダイだ。
1度目、2度目の突っ込みを竿で溜め、もう一度がっちり針がかりさせようと竿を煽って、リールを巻き始めようとしたその瞬間。
すぅーーーーー、すかっ。
手応えが軽くなった。
ツ、ツ、ツ、痛恨のバラシ(針外れ)である。
その後、付けえさ・タナを変えたり、ポイントをずらしてみたりもしたがNo HIT。
結局、この日は周りの釣り人もクロダイは上がっていなかったようだ。
(釣果)
フグ 2匹(30cm)、ヒイラギ 多数、サッパ 数匹。
サッパは仕掛け回収の際に、上層で何匹か掛かったとのことです。


当日、アベッチが使用した竿とリール。
シマノ:鱗海エランサ1,2-530、シマノ:BBXハイパーフォースMg2500DHG
予備はシマノ:鱗海エランサ1,0-530、ダイワ:インパルトα2500LBD
さらに、「今日、ホントはクロダイ釣れたよ




本の表紙のクロダイを写真に撮って、「今日、釣れたよ」、と送ってくる釣友

今回も、間違いなく偽りです。
そして、しばらく写真を眺め、こいつ(写真)の正体を見破った

船形の地面は、こんな風にはなっていません。
船形では無いということは、さらにはこの地面はというと・・・。
ずばり、いつも行く館山のポイントです。
問い詰めると白状した。
この写真は、昨年の1月にアベッチが館山で釣り上げた1枚(43cm)でした
