2012年01月
2012年01月30日
先週の土曜日は、町の青年部の集まりがあり、その後の飲みで、日曜日に予定がなかったのでだいぶ深酒をしてしまいました。
家に帰ってきたのは、明けて日曜日の午前4時前。
倒れこむように、布団へ。
すや、すや、すや、
ぐうーー、ぐうーーー、ぐうーーーーーー
朝の9時になり、チビと嫁さんに起こされるも、このまま起きたら強烈な二日酔いだと思って布団から出られず。
結局、完全に目覚めたのは11時30分。
睡眠はだいぶ取れたが、頭にはドン痛。
ちょっとした、二日酔いをやっぱりくらっていた。
午後からも、どこも行く気がしなかった。
すると嫁さんが、「買い物に行くからチビを見ていて」、と言って家を出た(13時半)
ちょうどその時間、チビはお昼寝タイム。
だいたい、1~3時間寝るということなので、目一杯の3時間寝てくれることを期待して、大阪国際マラソンをノンビリと見ていた。
しばらくすると、寝室からチビの泣き声が聞こえ始めた。
まだ、布団で寝てから45分しか経っていない。
すかさず、チビを抱っこする。
すると、腕の中で、またすやすやと寝てしまった。
そして、そっと布団に降ろそうとしたら、ぱっちと、目を開けてまた泣きはじめた。
しかたなく、また抱っこ。
すると、10秒もしないで撃沈。
気持ちよさそうに、寝息を立てている。
その後も何回か、布団に寝かせようとするが失敗の連続。
そのたびに抱っこで寝かせる。
結局、5回ぐらい布団と抱っこを繰り返していたら、完全に目が覚めてしまい、その後は夕方、嫁さんが帰ってくるまで、チビと2人で遊んでいました。
最近、私のことを、「とうちゃ、とうちゃ」と言ってくれるようになりました。
とても、喜ばしいことです。
また、自分でスプーンなどを使って食事を食べるようにもなって来ました。
自分の器や、スプーンを認識しているらしく、食事や食器類をテーブルに並べると、「はーーい、はーーい!!」、と言って、手を出し、「くれ、くれ」、と自己主張してきます。
スプーンなどの使い方はまだまだで、かなりこぼしてしまいますが、これから、ちょっとずつ、ちょっとずつ、うまくなっていくでしょう。
また、こぼした時に、父ちゃんと母ちゃんが、「アーー、アーー」、と言うと、オウムのようにチビも、「あー、あーー」、と言って私達を笑わしてもくれます。
2012年01月28日
問題とは、それはボードへ行く前日~当日にかけて。
日本を襲った大寒波のせいで、首都高&東北道が積雪&凍結によって全線で通行止め(結局は、ボードへ行った当日の夕方まで)となってしまったからです。
当初は現地(Ht マウンテン塩原)まで車で行く予定だったので、当然、私は今回は中止だなと思いました。
が、そんなことで諦める先輩ではありませんでした。
深夜の電話で、「じゃあ、朝一の新幹線で行くべ、あと電車だと滑る時間が少なくなっちゃうから、現地で1泊して2日間滑ちゃおう、明後日も休みだろ」、と驚きのお言葉。
そう、先輩はちゃんと私のシフトもチェック済みだった、「明後日も休みですけど、そんな、泊まるほどのお金はないっすよ!?」と返答すると、先輩は、「電車代とリフト代だけ自分で出せ。他に掛かるお金はオレが全部出してやる!!!」、とのうれしいお言葉。
「じゃあ、よろしくお願いします」、と言って電話を置いた。
当日の朝、待ち合わせ場所の駅に現れた先輩の登場姿にも驚かされた。
なんと、道路にはまだ雪が残っていて凍結している中、原付でしかもボードバッグ(中身は板2枚、ウェアー、ブーツetc)を担いできたのである。
まあ、そんな、こんなな流れでしたが朝イチの新幹線、バスを乗り継いでゲレンデに着いたのはお昼前。
ゲレンデは、大雪のため車で来る人が少ないためかガラガラ。
早速、ウェーアーに着替え、ブーツをレンタルしてゲレンデへ。
そして、ビンディングの付け方のみ、教わって右も左もわからないままリフトに乗せられた。
リフト上では、「リフトを降りるときは体を横に向けて、まっすぐ板に乗れ」
「そんで、降り場の斜面を利用してそのままの体勢で滑り、止まれないだろうから次の人の邪魔にならないところまで行ったら、こけろ」、と教えてもらった。
降り場では、言われた通りに実践。
無事、リフトを止めることもなく降りることができた。
そして、「じゃあ、ここで適当に滑ってて」、と、言い残して何も滑り方について教わらないまま、先輩はさっさっと滑っていってしまった。(この後、ボードを始めた同級生達もみんな同じ扱いで、基本ほったからし)
さあ、ここからが大変。
とりあえず、座ってもう片方のビィンデングを装着して、滑ろうとするが両足固定になって、うまく立ち上がることもできない。
ようやく、立ち上がって滑り始めるも今度は、全く曲がることができない。
ひたすら、直滑降して、ある程度のスピードが出たらこけて止まるという方法で、何度も転びながら、無事下まで辿り着くことができた。
たぶん、今ならば5分とかからないところを30分以上かけて。
その次の回の滑りでは、こけないで止まる方法を考えた。
これは、それほど難しくはなく、板を90度横に向ければいいだけだったので、すぐに習得。
その後もリフトが終わるまで、目一杯滑り1日目終了。
バスに乗って、塩原の温泉街に行く。
泊まる所は、この日の朝、西那須野塩原駅で電話して取れた民宿。
宿に着くと、夕飯もそこそこに、この日始めてのスノーボードの心地よい疲れのせいか、21時前には就寝した記憶がある。
そして、次の日の朝、大変な事態が起こった。
なにかと言うと、そう、布団から起き上がれないのである。
全身、筋・肉・痛。
特に、腹筋と腕。
転んで起き上がるのに腹筋、転んだ時に最初に付く場所が腕だからである。
「いたぁ、た、た、た」、とつぶやくと、隣りでその様子を見ていた先輩は、「誰もが、ボードを始めると味わう痛みだぜ!!!」、とゲラゲラ笑いながら答えてくれた。
そして、2日目のゲレンデ。
この日の天気は前日とはうって変わって快晴だった。
また、同じように直滑降で滑り始める。
ただ、前日と変わったことが1つ。
そう、全身筋肉痛の為、無駄な力が抜けたのか少しずつだが、左、右と曲がれるようになってきた。
また、午後になると一度も転ばないで、下まで滑り降りることも出来るようにまで成長した。
この2日間は、最高の雪質(パウダー&パフパフ雪)に、ガラガラのゲレンデ。
こうして、こんなにも恵まれたゲレンデコンディションで私の初滑りは幕を閉じ、その後、熱烈的にスノーボードにはまっていったのである。
これは、私がスノーボードを初めて滑った時(17年前)に借りて、その後1万円で譲ってもらったバートンのフリースタイルボード(161cm)です。
今では、店頭にたくさん並ぶ超メジャーなバートンですが、当時も、1流のメーカとして名を馳せていましたが、日本に入ってくる商品が少なかったのか、手に入れるのはなかなか困難なメーカーでした。
また、テイルの部分が丸くなってないのも、今のフリースタイルのボードには多分ないでしょう。
私はグーフィー(右足前)ですが、ビンディングがレギュラー(左足前)になっているのは友達に貸していたためです。
さて、これからも昔の使っていた道具や、行ったゲレンデについて適当な時に書いていきたいと思います。
2012年01月26日
スノーボードのカテゴリーもありますので、今回は私がボードを始めたきっかけについてのことを書いてみたいとおもいます。
きっかけは、私が17才の時、とある回転寿司屋さんで働いていまして、そのバイト先の15才程年上の先輩から突然、「明後日、スノーボード(Ht.マウンテン塩原)に行くんだけど、一緒に行くか?」、との誘いからでした。
当時、私の周りにはスノーボードをやっている人は皆無。
そんなわけで、好奇心旺盛な私は二つ返事で、「行きます」、と即答したのでした。
すると、先輩は「ボードはオレの予備を貸してやる。それ以外はレンタルだな」、との一言。
この瞬間から、私の気持ちはボード一色で仕事が手につきませんでした。
そして、ウェアーだけは、自前で滑りたいな(1回で辞めないよう)との想いから、仕事後神保町にあるスポーツショップへ足を運び、色々と物色して、買ったのはこちらのウェアー。
メーカーはローカルモーション(サーフィン系のメーカー)で、価格は上下セットで破格の1万円(下は捨ててしまいました)
上からすっぽりと被るポンチョタイプで、ウェアー下部には、今では標準装備のパウダースカートも付いていなくて、ゴムを引っ張って下を絞るんタイプなんですが、雪の流入を完全には防ぐことができないため、初心者の頃は中に着ていたインナーが濡れてしまうことがよくあって、あまり調子の宜しくないウェアーでした。
こんなかんじで、突発的な誘いから私はスノーボードを始めたのです。
さて、はて、この後、初めてのスノーボードへ行く、当日にもちょっとした問題が発生しました。
そのことについては、次回の「スノーボード・初滑りへ」、にて書きたいとおもいます。
つづく
2012年01月24日
先週末の土曜日、いつもお世話になっているアベッチファミリーが我が家に泊まりに来てくれました。
翌日は、本来ならば三浦方面へ釣り&温泉&マグロを食す予定だったんですが・・・。
父ちゃんたち2人、3時近くまで酒を飲んでいたため、前日の夜は、こんなことを言っていたのに。
「明日は、遅くても9時には家を出よう。だから、7時起床だぞおーーー!!!。」
そして、翌朝はというと、
お約束通りの完璧な寝坊・・・。
結局、起床時間は8時30分でした。
外は雨が降っていて、さらにこの時間から出てっても、全ての予定はこなせ無さそうだったので三浦へ行くのは断念。
朝食を食べ、とりあえずどこに行くかを考える。
日帰り温泉は変更なしで、インターネットで見つけた所を目指す。
家は10時半に出発。
とりあえず、国道6号線を松戸方面へ。
すると、アベッチの奥さんが、前から行きたかった店がこれから行く方向にあるとの発言。
そんなんで、最初に行ったのは、
こちらだーーーー!!!
じゃーーーん、最近TVなどに出ている、餃子が有名なホワイト餃子の***店。
私の味の感想はというと・・・、
餃子の皮はパンみたい。
そして、かなりもっちりしており、初めての食感ではありました。
しかし、餡が私にはパンチが足りない(ニンニクやニラの香りなし)ように感じ、うーーん、正直なところ、可もなく不可もないとった感じではないでしょうか!?
さて、この後はまだ温泉に行くのは早いとのことで、近くの釣具屋へ寄って時間つぶし。
その後は、日帰り温泉。
訪れたのは、こちら。
天然温泉白金の湯 ゆの華。
日曜日ということもあってか、館内は大変混んでいました
しかし、露天風呂のお湯が私には少し熱かった(42,5℃)ので、短時間でよく暖まることができました
また、ここのジェットバス。
これの威力が半端じゃない
手すりにしっかりとつかまっていないと、人の体などジェットの力で軽く流されてしまう。
私が、経験したジェットバスの中でもNO1の圧でした。
案の定、アベッチと話していたとおり、翌日には軽いもみ返しをくらいました
そんなこんなで、帰宅。
この後は、またまたアベッチ宅で晩飯をご馳走になってしまいました
帰りの車、子供達は撃沈