2011年09月
2011年09月29日
入笠山の後は、御柱祭で有名な諏訪大社へ。
富士見パノラマスキー場からは30分くらいで到着。
こちら、全国に約5千5百社ある諏訪神社の総本山。
神社では、お宮参り、結婚式、車の安全祈願などが行われていました。
その後、昼食をとり諏訪湖の周りをドライブ。
途中、走っていた道が湖を離れて行きそうなので細い道へ入り、さらに湖っぺりを走らす。
そうすると、なにやら公の施設っぽい建物に日帰り温泉との看板あり。
駐車場は地元ナンバーの車ばっかで路駐している車もちらほら。
温泉も当初の目的に入っていたので迷わずこちらにIN。
お値段、大人400円。
65才以上は、なんと100円。
自前で、お風呂セットを持ってきている人も結構いました。
施設の中には子供を遊ばせる所もあり大満足でした
こちらの施設を17時に出て、諏訪ICから高速に乗り談合坂SAで夕飯を食べ帰宅は21時でした。
行きも帰りも車の中では、チャイルドシートでチビは大爆睡
ほとんど車の中では起きている時間はありませんでした
夜、家でちゃんと寝るか心配でしたが、ちゃんとよく眠ってくれました
チビの記憶には残らないだろうけど記録は残る。
今度はどこへ行こうかな~
2011年09月28日
25日の日曜日、久々に家族3人のみのプチ旅行に行ってきました。
海を見ると「釣りをしたい病」が出てしまう私、ということで今回は山へ。
ていうか、前回も山(袋田の滝、八溝山)だったな
前日は、どこに行こうかあれこれ悩み(丹沢のヤビツ峠、奥秩父の大弛峠などなど)、最終的には中央道で松本方面へ行ってその時に決めることに
当日は、朝8時に東京を出発
3連休の最終日だからか、遅い出発なのに高速は渋滞知らず
八王子から相模湖にかけての長い上りも順調だ
笹子トンネルを抜け、甲府盆地への長い下り。
ここからの景色は天気が良いと、前方には日本で二番目に高い、白根北岳(3,192m)を始めとする、3,000m級の山々が連なる南アルプスや、左後方には日本一の富士山が見えます。
しかし、今回は残念ながら雲の中でした。
10時には双葉SAに到着。
さて、まずどこへ行くか
とりあえず、山の上へ行こうと考えるが八ヶ岳方面を見るとだいぶ雲がかかっているので、北八ヶ岳のピラタス蓼科を諦めて入笠山方面へ行くことに。
諏訪南ICで高速を降り、入笠山の麓にある富士見パノラマスキー場へ。
こちらのスキー場、夏場はマウンテンバイクで山下りのコースが何本かあり楽しめるようだ。
そんな中、ゲレンデの草っぱらにチビを置いてみました。
よっこらしょ、よっこらしょと、ゲレンデを父ちゃん母ちゃんの元へハイハイで降りてきます。
最後は前方へ一回転。半べそ状態でした
そして、スキー場のゴンドラに乗り山上へ。
背景は八ヶ岳。
ゴンドラを降りると、メチャクチャ寒い。
標高約1,800m、気温は12℃。
今回はチビもいるので、入笠山の山頂(1,955m)へは行かないで湿原を散策して見ることに。
時期はずれなので、ガッラ・ガラ
植物も、ごく僅かしか咲いてませんでした。
散策は30分くらいでしたが、チビの足首まわりが結構冷えていたので急いで下へ降りることに。
つづく
2011年09月26日
2011年09月22日
この日は、朝4時に起床(車中にて)
外は薄ら明るい。
今回はエサ取りに悩まされると予想していた為、久々に団子釣りで釣ることに。
団子を打ち返すこと数投目、ウキがスパッと消しこむ。
上がってきたのは・・・。
15cm程のキュウセン。
その後は、木っ端メジナやイワシの群れが団子を突付き団子が底までもたず大苦戦。
アベッチの方は浮きフカセで粘るも、やはりエサ取りに手こずり同じような釣果である。
団子に水を入れ硬めにして、投入を繰り返す。
しばらくすると、ウキが一目盛ほど入り止まる本命らしきアタリ。
すかさず合わせを入れるとなかなかの手応え。
水面で魚影がキラリ。
35cmほどのチヌだ。
よっしゃーとリールを巻くと、急に手応えがなくなった。
ま、ま、さ、かの針外れだった。
その後急いで、団子を投入するもチヌの気配はなくなってしまった(7時半)
それにしても、この日は暑かった。
朝の8時で30度を超えてんじゃないかと思うほどの日差し&照り返し。
さてさて、また団子を打ち返していると今度はこんなゲストがお出迎え(9時)
アイゴちゃんでした
引きはなかなか、強いので楽しめるんだが・・・。
アベッチのほうにも、アイゴの群れが来てなかなか居なくなってくれない。
その後2人で、25cm~35cmくらいのアイゴを20匹以上釣り上げた。
さらには、ぼらが寄ってきてしまってまたまた団子が持たない。
何回かボラのアタリがあり無視していると、浮きが消しこみHIT(11時)
実はここの釣り場、5メートル先まで捨石や根があって潮位が低いと大きな魚を取り込むのがかなりきつい。
強引に魚を浮かせないと、根ずれでラインブレイクか根掛かりしてしまう。
さて、竿に伝わってくる感じは明らかにボラの手応。
一発目の右への突っ込みをなんとかかわし、2発目に備える。
が、下に潜られラインが根にかかってしまった。
その後も、2度ほどボラがHITしたが根が掛かってしまっため、この低い潮位じゃ厳しいことから昼飯休憩&お昼寝タイム(12時~13時半)
休憩後、団子がなくなったのでウキフカセにして、釣り始めると今度は25CM程のメジナが入れ食い(14時)
そうこうしていると、アベッチになにやらHIT.
おーー、
35cmにぐらいのマゴチだった。
ボケジャコエサに食ってきたとのこと。
その後は、エソ、アナハゼ、イワシ、ゴンズイ、メジナ等、色々釣れましたが本命とのご対面は叶いませんでした。
18時納竿。
(釣果)
ゴンズイ、ヒイラギ、ヘダイ、キュウセン、ネンブツダイ、クロイシモチ、オオスジイシモチ、アナハゼ、エソ、メジナ、アイゴ、トウゴロウイワシ、メバル、マゴチ
2011年09月21日
(日付)
9月13日(火)~14日(水)
(同行者)
あべっち
(場所)
富浦新港~館山
(釣法)
団子釣り・ウキフカセ
(道具)
竿:銀狼王牙0.6
リール:銀狼
道糸:アストロン磯1.75号
ハリス:ジョイナー・ボスメント 1.5号
針:オキアミチヌ1・2号
ウキ:遠矢ウキ400-SP、TD-中90
(コマセ)
名人ブレンド団子、チヌパワームギ、おから団子、ムギコーン、オキアミ
(エサ)
生オキアミ、ハードオキアミ、ネリックス
(釣行記)
釣友のアベッチが、夏休み?で一週間の休みとなったので、オイラもそれに合わせての平日釣行。
この日は、大潮のため朝一と夕方に満潮を迎えることから3回のチャンスタイムを逃さないように、13日の14時東京出発。
途中、釣具屋により富浦新港には17時着。
潮も大分満ちていて、良い感じに映る。
釣り人は堤防に4~5名ほど。
さすが平日、6月に来た時は30人以上は居たのに。
早速、遠矢ウキ400SP-3Bに、4B、3B、1のガン玉を付けウキのトップが3目盛ほど出るようにして、ウキフカセの釣法で釣り始める。
コマセは2人共用で、チヌパワームギ、おから団子半袋、オキアミ1,5キロ。
しばらく、コマセを撒いているとアベッチ&オイラに同時HIT。
どちらも、手応えは小さい。
ゴンズイ&ヒイラギ
その後は、こんなゲスト。
ヘダイ
その後も、ゴンズイ・ヒイラギと連発でかかりクロダイの気配はない。
日没後、1時間程電気ウキにかえて粘るも、ネンブツダイの猛攻に遭い納竿。
先に帰った方に釣果を聞くと、25cmまでのカイズが10枚ほどとのこと。
この時期は、ここではあまり大きいのは上がらないとのことなので場所移動。
途中ラーメン屋で腹ごしらえをして、館山の護岸で釣再スタート(21時)。
エサを赤イソメに変えて釣り始めるもアタリなし。
しばらくして、電気ウキがすうっと入り合わせを入れるも手応えはあまりよろしくない。
案の定上がってきたのは、10cmにも満たないメバル。
その後も、ネンブツダイや、オオスジイシモチ、クロイシモチなどの10cm程度の外道ばかり(23時)。
コマセもなくなり、干潮の潮止まりとなったため仮眠タイム(24時)
つづく