2011年06月
2011年06月30日
2011年06月27日
昨日は、今年度初のお祭りの会の行事。
といっても、神輿担ぎではなくボーリング大会でした。
大人、子供合わせて総勢30人弱、和気あいあいと楽しい一日を過ごすことができました。
昨年の12月の別のボーリング大会で2位(191,179)になったので実は、密かに優勝を狙っていました。
しかーーし、結果は散々。
ハンディ(1Gにつき+20点)なしでも、嫁さんにも負けるロースコアー(2Gとも100くらい)。
くやしいーーーーーー
ボーリング後は、いつも行く居酒屋にて表彰式&慰労会。(14時~)
私は、夕方仕事(3時~5時)があったためアルコール飲めず
仕事中も嫁さんから、「飲み、終わった」と言う連絡がないため、急いで仕事を終わらせお店に駆けつけるとぎりぎりでセーフ。
まだ、みんな飲んでいる。
合流して1時間弱でしたが、おいしいお酒を頂くことができました(18時)
その後も、友達宅でさらに飲み(同級生4ファミリーでの)
帰宅は22時となりました。
ふー、長い一日だったなー
今日のチビ
擦りばいで近づいてきます。
何か(携帯や遊べるもの)を見つけると猛DASH。
2011年06月23日
去年の稚児行列の写真が出てきたのでUPします。
私の町の神社は、毎年一応お祭りですが御神輿は2年に一度しか渡御されません。
その神輿のない年の2年に一度、つまりは4年に一度稚児行列が行われ各町氏子を練り歩きます。
うちのチビは、4年後で4歳の時にこの衣装で町を練り歩くのかー
とっても、楽しみです
(稚児行列とは)
現代においては、祭りの中で、特徴的な化粧(厚化粧の場合が多い)をし、お揃いの、または決められた衣装を着た少年少女(概ね小学生以下)が稚児と呼ばれる場合が多い。
ただ、稚児と呼ぶかどうかは祭りの主催者によって一定しない場合が多く、鶴岡八幡宮例大祭の八乙女・童子や花巻市の花巻まつりの囃子方のように、見た目が稚児であっても稚児と呼ばない場合がある一方で、姫路市の姫路ゆかたまつりのように、素顔にゆかた(袴無し)の場合でも稚児と呼ばれる場合もある。
服飾・化粧
稚児の衣装は概ね平安装束(神官装束、巫女装束)か、それを大幅に簡略化した稚児装束の場合が多く、また、袴は不可欠と考えられる。
少年は烏帽子、少女は天冠を被る場合が多い。持ち物としては舞扇、蓮・桜・紅葉・等の造花、等が多い。
化粧は額に「アヤツコ」と呼ばれる、まじないの意味がある模様、又は「位星(くらいほし)」と呼ばれる丸を黒、または赤で入れ、鼻筋を白く塗るのが基本だが、それ以外は、ほとんど素顔、口紅を塗るだけの場合から、大人のフォーマルと同様の厚化粧、歌舞伎舞踊と同様の舞台化粧(極稀にお歯黒を付ける場合や引眉する場合がある)、バレエと同様な洋風の厚化粧、と結構様々である。
これらの化粧・服飾は単なる装飾ではなく、神性・神聖・神秘・等の意味合い・意味付けがあり、又、通過儀礼の意味があるともされる。
2011年06月19日
2011年06月17日
先週の水曜日、釣友のアベッチに電話したらたまたま休みで、
「今度いつ休み?そろそろ釣り行きたくなったでしょ?」と聞くと、
「本当は今日一人で行こうと思ってたんだよね。休みは今週の土、日だよ!」とのこと。
「じゃあ、日曜日は仕事があるから土曜日釣り行かない?」
「OK!」と即答。
そんなこんなで、また釣りに行ってきました。
(日付) 6月11日(土)
(同行者) アベッチ
(場所) 館山
(釣法) ウキふかせ
(道具) 竿:銀狼王牙0,6 リール:銀狼
道糸:1,75号 ハリス:1,2号 針:オキアミチヌ1・2号
ウキ:遠矢ウキ400SP・5B、
(こませ) 銀狼名人ブレンド、おから団子、オキアミ3kg
(えさ) オキアミ、スーパーハードオキアミ、ネリックス
(釣行記)
この日は、アベッチの仕事終了を待って東京を0時ちょっと前に出発。
途中、木更津を過ぎた辺りから雨がぽつぽつと車のフロントガラスを叩き始めた。
舘山に2時前頃に着いた時には外は本降りとなっていた。
いつものように、酒を飲み3時半ぐらいから仮眠タイム。
4時半には、薄ら明るくなってきたので雨の中こませの準備を始める。
雨は激しく降っているが、風が追い風なので、なんとか釣ることは出来そうだ。
仕掛けを、竿一本半ぐらい先に投げポイントを作る。
風と雨は強いが、潮の流れはそんなに速くない。
釣り始めて数投目、ウキが一気に消しこみ合わせを入れると、上がってきたのは20cmぐらいのメジナだった。
その後も、このサイズのメジナが入れ食い状態。
アベッチは20メートルぐらい離れてたところで釣っており、当たりはあるんだけどハリがかりしないとの事。
しばらくすると、アベッチにもなにやら魚がHIT。
上がってきたのは、25cmほどのカワハギ。
さらには、ギマも釣り上げていた。
小さい口によく針がかりさせたものだ。
その後はイワシ、ギンポ、イスズミなどが釣れるが本命の気配はない(11時過ぎ)
さらには、釣り座に立っていられないくらい、風がものすごく強くなり竿を振るうことも難しくなってきた。
しかたが無いので、場所変えすることに。
風裏を探し、見つけた場所は自衛隊堤防横の護岸。
海は湖のようにべたなぎで、あまり期待はできなさそう。
でも、風は防げそうなので、雨は相変らず激しく降り続けているがここで釣り始める。
何か魚がいるのか付けエサが残らない。
小さなアタリに合わせて上げてみるとネンブツダイ。
その後、アベッチになにやら大物HIT。
竿が弓なりに。
「タモーーーー!!!」
急いで、タモをもって駆けつける。
・ ・ ・ ・ 。
「パツーーーーン」
痛恨の針外れ。
アタリはウキが半分くらい抑え込まれ、聞き合わせると最初は根がかりのように動かなかったが、しばらくして魚の反応。
最初にちょこっとしか動かなかったため、あまり大きく無いと思い、二発目に首を振って船の下に逃げようとした時に強引に竿でためてしまったらしく、針が外れてしまったとのこと。
前に釣った42cmの黒鯛の時よりも手ごたえは良かったそうだ。
居着きの黒鯛かな、あーーもったいない。
雨も止んで俄然やる気が増し、仕掛けを打ち返す。
しかーし、その後もエサ取りの小魚に悩まされコマセがなくなり終了となりました。
(釣果)
メジナ(20cm)、イスズミ(20cm)、カワハギ(25cm)、ギンポ(20cm)、イワシ、ネンブツダイ、ギマ、カサゴ(5cmほど)
メジナ
イスズミ
カワハギ
ギマ
当日は台風並みの雨に風でした。
それでも、釣りバカ2人はめげません。
せっかくたまの休みを合わせて、釣りに来ているんだから ・ ・ ・ 。