2012年01月28日



問題とは、それはボードへ行く前日~当日にかけて。

日本を襲った大寒波のせいで、首都高&東北道が積雪&凍結によって全線で通行止め(結局は、ボードへ行った当日の夕方まで)となってしまったからです。

当初は現地(Ht マウンテン塩原)まで車で行く予定だったので、当然、私は今回は中止だなと思いました。

が、そんなことで諦める先輩ではありませんでした。

深夜の電話で、「じゃあ、朝一の新幹線で行くべ、あと電車だと滑る時間が少なくなっちゃうから、現地で1泊して2日間滑ちゃおう、明後日も休みだろ」、と驚きのお言葉。

そう、先輩はちゃんと私のシフトもチェック済みだった、「明後日も休みですけど、そんな、泊まるほどのお金はないっすよ!?」と返答すると、先輩は、「電車代とリフト代だけ自分で出せ。他に掛かるお金はオレが全部出してやる!!!」、とのうれしいお言葉。

「じゃあ、よろしくお願いします」、と言って電話を置いた。

当日の朝、待ち合わせ場所の駅に現れた先輩の登場姿にも驚かされた。

なんと、道路にはまだ雪が残っていて凍結している中、原付でしかもボードバッグ(中身は板2枚、ウェアー、ブーツetc)を担いできたのである。

まあ、そんな、こんなな流れでしたが朝イチの新幹線、バスを乗り継いでゲレンデに着いたのはお昼前。

ゲレンデは、大雪のため車で来る人が少ないためかガラガラ。

早速、ウェーアーに着替え、ブーツをレンタルしてゲレンデへ。

そして、ビンディングの付け方のみ、教わって右も左もわからないままリフトに乗せられた。

リフト上では、「リフトを降りるときは体を横に向けて、まっすぐ板に乗れ」

「そんで、降り場の斜面を利用してそのままの体勢で滑り、止まれないだろうから次の人の邪魔にならないところまで行ったら、こけろ」、と教えてもらった。

降り場では、言われた通りに実践。

無事、リフトを止めることもなく降りることができた。

そして、「じゃあ、ここで適当に滑ってて」、と、言い残して何も滑り方について教わらないまま、先輩はさっさっと滑っていってしまった。(この後、ボードを始めた同級生達もみんな同じ扱いで、基本ほったからし)

さあ、ここからが大変。

とりあえず、座ってもう片方のビィンデングを装着して、滑ろうとするが両足固定になって、うまく立ち上がることもできない。

ようやく、立ち上がって滑り始めるも今度は、全く曲がることができない。

ひたすら、直滑降して、ある程度のスピードが出たらこけて止まるという方法で、何度も転びながら、無事下まで辿り着くことができた。

たぶん、今ならば5分とかからないところを30分以上かけて。

その次の回の滑りでは、こけないで止まる方法を考えた。

これは、それほど難しくはなく、板を90度横に向ければいいだけだったので、すぐに習得。

その後もリフトが終わるまで、目一杯滑り1日目終了。

バスに乗って、塩原の温泉街に行く。

泊まる所は、この日の朝、西那須野塩原駅で電話して取れた民宿。

宿に着くと、夕飯もそこそこに、この日始めてのスノーボードの心地よい疲れのせいか、21時前には就寝した記憶がある。

そして、次の日の朝、大変な事態が起こった。

なにかと言うと、そう、布団から起き上がれないのである。

全身、筋・肉・痛。

特に、腹筋と腕。

転んで起き上がるのに腹筋、転んだ時に最初に付く場所が腕だからである。

「いたぁ、た、た、た」、とつぶやくと、隣りでその様子を見ていた先輩は、「誰もが、ボードを始めると味わう痛みだぜ!!!」、とゲラゲラ笑いながら答えてくれた。

そして、2日目のゲレンデ。

この日の天気は前日とはうって変わって快晴だった。

また、同じように直滑降で滑り始める。

ただ、前日と変わったことが1つ。

そう、全身筋肉痛の為、無駄な力が抜けたのか少しずつだが、左、右と曲がれるようになってきた。

また、午後になると一度も転ばないで、下まで滑り降りることも出来るようにまで成長した。

この2日間は、最高の雪質(パウダー&パフパフ雪)に、ガラガラのゲレンデ。

こうして、こんなにも恵まれたゲレンデコンディションで私の初滑りは幕を閉じ、その後、熱烈的にスノーボードにはまっていったのである。


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これは、私がスノーボードを初めて滑った時(17年前)に借りて、その後1万円で譲ってもらったバートンのフリースタイルボード(161cm)です。

今では、店頭にたくさん並ぶ超メジャーなバートンですが、当時も、1流のメーカとして名を馳せていましたが、日本に入ってくる商品が少なかったのか、手に入れるのはなかなか困難なメーカーでした。

また、テイルの部分が丸くなってないのも、今のフリースタイルのボードには多分ないでしょう。

私はグーフィー(右足前)ですが、ビンディングがレギュラー(左足前)になっているのは友達に貸していたためです。


さて、これからも昔の使っていた道具や、行ったゲレンデについて適当な時に書いていきたいと思います。






ちーやんtikara_yuzan at 17:46│コメント(0)トラックバック(0)スポーツ | スノボー

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