2011年12月20日
(日付) 12月18日(日)
(同行者) なし
(場所) 若洲海浜公園
(釣法) ウキふかせ
(道具) 竿:銀狼王牙0,6号 リール:銀狼LBD
道糸:バンファ 1,8号 ハリス:ディーフロンアルファ 1,2&1,5号 針:オキアミチヌ、底攻めチヌ 1・2号
ウキ:遠矢ウキ 400SP・3B、超遠投小・3B、釣研ツインフォース B、000
(こませ) チヌパワーV10白、チヌパワーV9遠投、ムギコーン、オキアミ3kg
(えさ) オキアミ、ハードオキアミ、
(釣行記)
11日の日曜日にこちらの釣り場を下見して、早速ですが一昨日竿を出してきました。
この日は5時半に起床して、家を6時に出発
外に出ると空はまだ完全に真っ暗で、凍えるほどの寒さだった
行き道はガラガラで、公園の駐車場には6時40分着。
ここに来てやっと空がうっすらと明るくなる。
駐車場は6時からなので、すでに20台以上は止まっていた。
ここで、車に積んできた自転車に乗り換え、道具を積んでポイントまでは10分弱で到着。
やはり、釣り場にはすでに数名の釣り人(投げ釣りやルアー釣り)がいたが、運良く、私が狙っていたポイントには誰も入っていなかった。
さて、今日は17時から忘年会が入っているため14時までの釣りだ。
早速コマセと仕掛けを準備して、まずは初めて竿を出すポイントなので水深を探ってみる(7時)
竿1本先(5m)で、水深は約4,5m、2本先で6m弱、20m先まで計ってみると約8mほどあった。
とりあえずは、竿1本先の当たりにコマセを撒いてポイントを作り魚の反応を探ってみることに。
ウキは遠矢ウキの400SP‐3Bを使用。
ウキ下は4m50cmに合わせて、狙いは底トントン。
しかし、全くといってもよいほど魚の反応はない
その後、仕掛けを打ち返していると何やらエサが少しかじられ始めた(8時)
何回かは、エサを完全に取られていた。
だが、魚が小さいのかウキには何の反応も現れない。
そうこうしている内に、魚がいなくなってしまったのか、またつけエサが残るようになってしまった(8時半)
その後は、ポイントを遠めにしたりウキ下を這わせたり、浅くしたりしても全く反応がなくなってしまった(8時半~12時)
海の様子は、時々沖の方でボラが跳ねているだけだった。
仕方がないので、少し早い昼食を取るためにカップラーメンを袋から取り出して、コンロを出して準備をしようとガサゴソ、ガサゴソ。
ここで、あることに気が付いた・ ・ ・ 。
は、 は、 箸、 が無いーーーーー
がーーーん、
ということは昼飯が抜きになってしまった
コンビニで買っていれば箸は付いてくるんだが、今回は家にあったカップ麺を持ってきたから、箸を忘れてしまったのである。
仕方がないので、ラーメンは泣く泣く諦め、お湯を沸かしインスタントのコーヒーを飲んで空腹を紛らわした。
ホント、ひもじかった。
さて、休憩後は残り時間も3時間を切ってしまったので作戦変更(11時半)
中通しウキを使って、テトラの際を狙って何とか魚を一匹釣ることを目標に。
(午前中、テトラの際を木っ端メジナが泳いでいるのを何度か見たので)
しかし、どうも魚の反応は鈍い
しばらく、テトラの際を攻め続けているとウキがすーっと消しこんだ(13時半)
すかさず、合わせを入れる。
すかっ
逃げられた。
同じところに仕掛けを入れる。
またしても、ウキが消しこむ。
すかっ
2度も、空ぶってしまった
そして3度目、今度もウキがすっと消しこんだ。
今回はワンテンポ遅らして合わせを入れてみた。
ぐっ、ぐっ、ぐっ、
よし、今回は魚の反応あり
しかし手応えは、軽い
上がってきたのは、
10cmぐらいのメバルでした。
(掛かりも浅く、口の皮一枚でかかっていました)
この後は、結局また魚の反応がなくなってしまい14時で納竿。
この日は、隣りでやっていた投げ釣り師の人や、ルアーをやっている人にも全然アタリなかったようで、まわりもあんまり釣れているようには見えなかったです
さらに、今回初めて使用した420円の道糸(バン ファ)。
これが厳しかった。
釣行中、何度もラインがほつれて、そのたびに結び目ができたり、グチャグチャになったりして、最終的には癖が完全についてしまって、手で引っ張ると切れてしまうほどでした
館山じゃなくてホントよかったです
ライン巻き直します。
って、ラインや周りのせいにしてみましたが、腕もまだまだ未熟者です
(釣果)
メバル1匹(10cm)