2011年03月16日
実家の犬、クータ(パピヨン7才♂)
やっぱり、散歩が一番大好き。
(地震前は散歩にも行こうとしなかった)
「さんぽ」と声を掛けると、くるくる回りとても喜ぶ。
ただ、散歩をしていても他の犬にあまり興味を示さない。
また、人にも近づかない。
いつも我が道をひたすら進む
ていうか、実はかなりのビビリで、
他の犬が近づいてくるとすぐに吠えてしまう。
多分、小さいときに甘やかして育ててしまったからだろう。
クータがきて1ヶ月頃の写真、やっと耳が立ちはじめた。
トイレットペーパーの芯で遊ぶ
遊び疲れて すや・すや・すや・
場所を移動して 頭の上にバッグがあっても ぐう・ぐう・ぐう・
最初の頃、自分のウンチを食べてしまうから、
注意してと言われた。
(トイレの周りでくるくる回りだし、クータ うんちタイム)
「まさか」と思って見ていると、
本当に自分のうんちの匂いをクンクン嗅いでいて、
今にも食べそうな気配だった。
なるべく早めの処理をしているうちに、
次第に匂いを嗅ぐことも無くなり、興味を示すことは無くなっていった。
今では、いっちょ前に「ワン・ワン」と吠え、
「うんちをしたよ」と教えてくれる。
トイレを覚えるのも早く、おしっこの匂いが付いたティッシュを、
トイレシートの脇に置いておくと、自然とその場所でする習慣も身についた。
結構、育てるのには手がかからなかった。